トランジスタ・ラジオ

ちょっと(?)昔の、ちょっといい曲をご紹介。              

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

洋楽お気に入り 8

女性シンガーで好きだった人に、 オリビア・ニュートン・ジョン がいます。 中学生くらいの頃だったかな? 『GREASE』という映画を見て、 わお!かわいい!! と思ったのが最初でした。 すでに、『Take me home, Country Roads』や 『Have you never beenn m…

洋楽お気入り 7

今朝は 寒かった ですねぇ(>_<) これから日々寒さが増していくのでしょう。 寒がりの私にとっては、ツライ時期の始まりです。 皆様もどうか身体には気をつけて、毎日を過ごしてください。 ビップ席様、読者登録いただき、ありがとうございます。 また、スタ…

あれから1年

『洋楽お気に入り』を紹介しておりましたが、本日は1日お休みです。 (実質2日休みましたが…。) 昨日 10月26日。 桑名正博さんの命日でした。 早いものですね、1年なんて。もう、1年たったんですね。 昨日はこっそりヘッドフォンで桑名さんの曲を聴いていま…

洋楽お気に入り 7

1980年代初頭、ビッグヒットを記録したのが、 The Human League 。 全英、全米のチャート1位を記録したのが、今日紹介する 『Don't you want me』。 邦題が『愛の残り火』。 よく思うのですが、この「邦題」を考えた人って、すごいですよね。 同じようなこと…

洋楽お気に入り 6

1980年代活躍したバンドでは、STARSHIPも好きですね。 『We Built This city』、『Nothing's gonna Stop Us Now』、 『Wild again』、『Sara』…。 どの曲もメロディが綺麗で、今でもよく聴きます。 『Nothing's gonna Stop Us Now』や『Wild again』は 映画…

洋楽お気に入り 5

今日は、アラン・パーソンズ・プロジェクト。 アラン・パーソンとエリック・ウールフソンの二人からなるバンドで、 アランがキーボード、エリックがボーカル。 それ以外の楽器なんかは、その都度いろんなメンバーを招いて作った プロジェクト。だから… アラ…

洋楽お気に入り 4

いきなりですが、このおっさん、知ってます? そう、正解! クリストファー・クロスです。 『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』を紹介するにあたり wiki から顔写真をお借りしたのですが…。 こんなんなっちゃったのね^^; 名曲である『ニューヨーク・シティ…

洋楽お気に入り 3

『Only in My dreams』、『Foolish beat』、『Electric youth』…。 さて、これらのヒット曲を歌ったのは誰? 昨日に引き続きタイトルから入ってみました。 80年代、90年代の洋楽好きの人には、クイズにもなりませんね。 では、今日紹介する楽曲は? これも上…

洋楽お気に入り 2

『Don't mean nothing』、『Hold on to the nights』、『Satisfied』…。 通の方がいれば、もうこれだけですぐわかってしまうかも。 そうです。今日は リチャード・マークス をご紹介します。 もちろん、『Right here waiting』です。 Right here waiting 作…

洋楽お気に入り 1

一昨日 ボビー・コールドウェル をご紹介した際、 時間があったこともあって、自分の洋楽のお気に入りを聴いていました。 それら、私のi-podの中のお気に入り曲を少しご紹介したいと思います。 今日は、マイケル・ボルトン。 How am i supposed to live with…

続 Stay with me 

昨日はAORの大御所的存在、ボビー・コールドウェルの 『Stay with me』 をご紹介しました。 Stay with me 。 この言葉、タイトルとしてよく使われるんですよね。 昨日、得意の wiki(重宝してます、いつもありがとうございます) で調べてみたところ まあ、…

秋はAORがよく似合う 5

Stay with me 作詞、作曲、歌:ボビー・コールドウェル (1988年) How can you say it's over What can there be that we can't overcome Why do you turn away Are you so afraid of needing someone Didn't we say forever I still believe feeling's str…

秋はAORがよく似合う 4

しっとり聴かせるバラードの歌い手で有名な稲垣潤一さんも、 AORアーティストといっていいでしょう。 多くの名曲を持つ稲垣潤一さん。 好き過ぎて、どの曲もおすすめなんですよね。 私が特に好きなのが『夏のクラクション』。 ほんと、あのけだるい夏の終わ…

秋はAORがよく似合う 3

ひとことでAORの本質を言い表すことはできないんでしょうが私的には、 洒落た『大人』な雰囲気を持つ音楽が、AOR。 「洒落」の定義とか、「大人」の定義とかは深く考えないでおきましょう。 なんとな~く、ざっくり(すいません 汗)の感覚でいいんじゃない…

秋はAORがよく似合う 2

AORも一口では言い切れない要素があるようで、Wikipediaによると ORの部分、O=orientedとR=rockについては共通ながら Aの部分にはaudio、album、adultの三つの意味があるそうです。 詳しくはWikipediaを参照いただくとして、私はadultの意味で解釈してます…

秋はAORがよく似合う 1

昨日ご紹介した 山本達彦さん は「AORの貴公子」なんて言われていて、 AOR(Adult-oriented Rockの略 大人向けのロックという意味だそうです) は一般には “アダルト・コンテンポラリー” とも紹介されたりします。 そう、なんとなく漂う『大人』な雰囲気がカ…

秋は別れ放題 6

昨日の尾崎亜美さんの「蒼夜曲~セレナーデ~」。 ブログ書き終えて、すぐ聴いてしまいました。 何度聞いても、いい曲ですよねぇ。 そう言えば、何年たってもいつまでも聴いてる曲ってありますよね。 私は高校まで野球ばっかりしてまして、したがって中学・…

秋は別れ放題 5

昨日はブログテーマ通り、昔トランジスタ・ラジオで聞いていた曲で、 なおかつ、今シリーズタイトル通り「秋の別れ歌」をご紹介しました。 我ながら"完璧”と満足して終わったわけですが、 まあ曲の歌詞に「秋っぽい」言葉が入ってないから「秋の別れ歌」では…

秋は別れ放題 4

昨日の記事では、 「春」の歌を無理矢理「秋」の歌にしてしまう、 という反則技を駆使しました。まして、2000年代って! ブログタイトル完全無視! なので、どうもごめんなさい(ペコリ) だって秋でも通用する曲だし、好きなんだから仕方ない!!(キッパリ…

秋は別れ放題 3

こうして見ると、秋の歌って綺麗な曲が多いですよね。 もちろん、他の季節の歌が綺麗じゃないってわけではないのですが、 秋のバラード、別れのバラードは、やっぱり綺麗でなきゃ いけないんでしょう。 思い出は綺麗なまま。ってところでしょう。 今日ご紹介…

秋は別れ放題 2

男女の別れの場合、だいたい女の人の方が去って行きますよね。 あれ、なんなんでしょう。 もちろん、そうじゃない場合もあるんでしょうけど、 百歩譲っても、7割方男がフラれているように思うのです。 女の人が飽きっぽいのか、妙にセンチメンタルな気分に …

秋は別れ放題 1

私の勝手な決めつけなんでしょうが、再三書いてるように なぜか秋は「別れ」のイメージが強いような気がするんです。 原因は夏の、あの意味もない開放感やお祭り気分に比べて、 どこか独特な秋の「もの悲しさ」にあるのでしょうね。 実際、秋の歌には「母娘…

繋げるつもりではないのですが…

「しりとり」じゃないんだから、別に繋げていくことに 固執したわけではないのですが、昨日ご紹介した『秋桜』の アンサーソング的な歌があるので、本日はまずそれを。 秋の虹 作詞、作曲、歌:さだまさし (1991年) まるめろの花の咲く頃に お前は生まれて…

秋ですね、returns!

昨日の記事で「君のひとみは10000ボルト」の youtube動画をご紹介したのですが、なんと! 山口百恵さんとアリスの共演! 貴重なVTRですね。 「いい日旅立ち」で、谷村新司に楽曲提供受けてましたもんね。 で、山口百恵さんといえば、もう我々世代においては …

秋ですね

10月になり、朝晩めっきり涼しくなりました。 皆さん、いかがおすごしでしょうか? 日中の日差しも柔らかく、花の香りでも秋を感じます。 秋の花と言ってもいろいろありますが、「香り」で 秋を感じさせてくれるのは、私的には「金木犀」ですかね。 甘いよう…